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2026_1025:Essence Weekly Note

2026_1025:Essence Weekly Note

個人情報流出やセキュリティ問題が昨今ホットな話題ですね。

AI性能の向上で一気に表に出てきましたが、こうした問題はIT業界では古くから実は存在していました。

僕は認証まわりのクライアント業務に関わっているのですが、内部でも最近のドタバタを肌で感じています。そしてアプリを公開している開発者としても、他人事ではありません。ログイン機能などを通じて、ユーザーの個人情報をお預かりしているからです。

僕のアプリではGoogleやAppleの強固なセキュリティ基盤を利用しています。ただ、それでも100%安全とは言い切れないのが現状です。なぜなら、巨大テック企業が情報流出を起こせば結果は同じだからです。(もちろんその確率は極めて低いと思いますが…)

AIの進歩で攻撃は容易になり、作る側の課題も浮き彫りになりました。誰でも簡単にシステムを作れるようになった反面、セキュリティへの配慮がおろそかになりがちです。AIもある程度は考慮してくれますが、暗号化のような深い部分まで、すべて実装してくれるわけではありません。個人的には、開発者にも最低限のセキュリティ知識が必要だと感じています。

では、ユーザー側に打つ手はないのか?

そんなことはありません。

  • 個人情報をむやみに入力しない
  • 使わないサービスは解約し、削除依頼を出す
  • パスワードの管理を厳重にする

当たり前のことを、当たり前にやるだけです。


白湯の季節がやってきた

白湯にぴったりの時期になりました。飲むだけでホッとする大好きな飲み物です。起源は約5000年の歴史を持つ古代インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」ですが、正直なところ「ただのお湯」と受け取られやすいのも事実。

でも白湯は、効果を求めるものというより「飲む習慣」が大事だと感じています。お湯を沸かすだけならすぐできますが、僕は沸騰したら弱火にして、気泡が小さくなるまでじっくり蒸発させること。使う鍋によっても、自分の体調によっても味が変わるのが面白いところです。

寒くなってきた朝のルーティーンの一部になっていますね。

【実践・開発Log、Tips】

開発:暗号化メッセージアプリ「Mist DM」

冒頭に書いたセキュリティ問題を考えていて、パッと思いついたアプリです。

実はかなり前から、LINEに代わるメッセージアプリを探していました(LINEが苦手なので)。SignalやTelegramも検討しましたが、電話番号の登録が手間なことと、意外とUIがシンプルでないことから見送っていました。

いっそ自分で作ろうと思いつつ寝かせていたところ、「電話番号不要にして、シンプルに、安全性を重視して作ればいい」と閃き、すぐ開発に着手しました。

仕事で認証や暗号化に触れてきた知見があるので、それをそのまま組み込めたのが大きかったです。暗号化は自作せず、実績のあるSignal Protocolの仕様に沿って実装し、エンドツーエンド暗号化も実現しています。

1日でプロトタイプ状態まで持っていくことができ、現在App Storeの審査中です。

Tips:Instagramのストーリーだけ見ない方法

前はストーリーを上げるためだけにアプリをインストールしていましたが、今はMeta Business Suiteを使っています。

これがめちゃくちゃ良いんです。

自分のストーリーや投稿、返信・DMはアプリと同じように扱えますが、フォロー中のアカウントや他のユーザーのコンテンツは一切見えません。いいねもできません。

自分の発信だけしたい方はこちらをオススメします!

【今週Input・おすすめ紹介】

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