2026_1108:Essence Weekly Note
こんにちは、Taroです。
今週は「あれ秋どこ行った?」というくらい急に冷え込みましたね。寒暖差の影響もあってか、微妙に体調がおかしいと感じ、早めに対処しました。僕は葛根湯をお守りのように常備しており、体に微妙な異変を感じたらすぐに飲むようにしています。
家に用意している方は多いと思いますが、飲むタイミングが超重要です。漢方薬は西洋医学の薬とは違い、すぐに作用するものではありません。完全な体調不良に傾いてしまうと、効果を感じにくくなってしまいます。「なんかおかしい」と思うポイントは人それぞれで、気付けるかは普段の生活習慣によって決まると考えています。
・なるべく同じ時間に起きる
・食事をクリーンにする
・適度に運動する
・しっかり寝る
当たり前のことですが、規則正しい生活をしていると、微妙な変化に気付きやすくなるのです。生活が荒れていると、気付いたら体調不良になっている。しかも立て続けに起こりがちなんですよね。なので普段からコンディションを整えておくことが、体調不良予防と早期対処に繋がります。
最近ハマっている、ルイボスジンジャーティーも体をケアするという観点でオススメです。パックのルイボスティーと輪切りの生姜をお湯に入れるだけ。簡単ですが、ノンカフェインで夜にも飲めて体もポカポカになる、冬にぴったりの飲み物です。お好みでスパイスなんか入れたらGoodかもしれませんね。

家庭内2拠点生活
東京から離れて約半年が経ちますが、いまだに部屋が広く感じます。というのも、平米数的にも20㎡増えましたし、前の家はメゾネットで体感的に狭かったからなおさらですね。
引っ越してきた家は、4畳の自分の部屋・7畳の妻の部屋・12畳のリビングという間取りで、僕からするとかなり広い。ただ、自分の4畳のミニマル部屋でPCをカタカタしている時間が1番長いことに気付きました。1番広いリビングを生かしきれていないと、一瞬感じたのですが、逆に「家の中にもう一つの拠点がある」ということなのだと思いました。
2拠点生活というと普通は都心と田舎、海外みたいな組み合わせで、その場で味わう雰囲気を変えることが醍醐味です。それを家の中で実現すればいいんじゃないかと。
僕の性格上、例えば田舎にたまにしか使わない別の拠点を用意して、そこにお金を払い続けるのが嫌(Airbnbで貸すとかはアリですが)なんですが、家の中だったら追加家賃ゼロです。何言ってんだって自分でも思いますが、自分の部屋の床を変えたりしても面白いかもと検討中です。

Firestoreの緊急アップデート
Firebaseから「[Act Now]」の件名で、Firestore SDKを今すぐ上げろという通達が来ました。原因はインドの認証局eMudhraの中間CAの秘密鍵が侵害されたことです。ただ、本当にまずいのはそこではありません。Apple向けのFirestore SDKが、証明書をアプリのバイナリの中に抱え込んでいて、そこに鍵が破られた認証局が載ったままだったことです。
古いSDKのままだと、偽造された証明書を信用してしまい、Firestoreとの通信を中間者に覗かれる恐れがあります。しかも厄介なことに、これはサーバー側の対応でも、OSのアップデートでも直りません。SDKを上げて、ストアに出し直す。そしてユーザーがアプリを更新するまで、穴は塞がらない。手元を離れたアプリは「直せない資産」になるということです。
幸いにも、僕がリリースしていたアプリの中で古いSDKを使っていたのは1つで、すぐに対応できました。
そして今回あらためて思ったのは3つです。
・通知メールを見逃さない(今回は件名が「Act Now」だった)
・古いバージョンを切れる「強制アップデート」の仕組みを最初から持っておく
・BaaSに任せたのはインフラの運用であって、責任ではない
通知メールに関しては、後述するAI社員チームで監視から実行まで体制が整いつつあるので、今後はスピーディーに対応できるはずです。また、Meta(旧Facebook)の大規模な不正アクセス問題もそうでしたが、「巨大テック企業だから安心」は思い込みに過ぎず、僕も過信し過ぎていました。アプリやサービスを運営する側は、依存しているSDKの更新を追い続ける覚悟が必要です。作って終わりではなく、配ってからが本番だと痛感した一件でした。
【実践Log】
Tips:AI社員ならぬAI Team発足

AIエージェントに役割を与えて、会社の社員のように動かす。ここまでは、もう多くの人がやっているでしょう。難しいのはその先で、自分の仕事のやり方に合わせたカスタマイズと、環境づくりです。
僕が考慮したのは、
・エージェントがやっていることを、自分が把握できているか
何をしているか分からない社員を放っておく会社はありません。AIも同じ、中身が全く見えなくなった時点で、頼れる相棒ではなくブラックボックスになります。
・クラウドに依存しすぎていないか
特定のサービスが止まる、仕様が変わる、料金が上がる。そのたびにチーム全体がフリーズするのは困ってしまいます。
・社員のキャラクター化
役割ごとに名前や人格を持たせると、誰に頼んで誰から返ってきたのかが分かりやすくなります。
・どこでも確認・承認できる環境構築
AIが勝手に動いてくれるのは便利ですが、大事な判断は自分で承認したい。スマホから承認できないと、結局デスクの前に縛られます。特にソロプレナーはAIをうまく使いこなせるかどうかが、そのまま仕事の量を決めます。
今週はこのTeamの構築に力を入れました。冒頭のFirebaseの通知のような「見逃したらマズい知らせ」を拾って、実行まで持っていくのも、このチームの仕事です。まだ全てが完璧に構築できたわけではありませんが、今年中には最適な運用を確立させます。
開発:MistDM
審査に出してから2週間。ようやく審査が始まったと思ったら、リジェクトを食らいました。理由は「中国ではCallKitを有効にしたアプリは配信できない」というものです。CallKitはLINE通話のように、アプリが何をしていても着信画面を出してくれるAppleの仕組みです。中国だけはこれが使えません。詳細な理由は正式に出ていませんが、背景に通話アプリ全般への警戒があるのでしょう。
そして選択肢は2つ。
・中国を配信先から外す
・中国のユーザーだけ、CallKitを切って配信する
僕は前者を選び、中国では配信しないことにしました。この規制は2018年から続いている古いルールです。2週間待った末に「知っていれば防げたリジェクト」で足止めされるのは正直イラッとしますが、力を入れたいサービスなのでリリースされるまで辛抱強く行きます。
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- Books:遺伝子―親密なる人類史(上)
- Buy:あるヨギの自叙伝
- Meditation:30min
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